- 【何が】妊娠した交際女性を殺害か 既婚者なのに婚活サイト登録 数十人の女性と…
- 「増税ありき」防衛費増額めぐり与野党激突 “復興税転用”に被災地からは戸惑いの声【news23】 | TBS NEWS DIG
- 「介護に疲れた」72歳妻の首を絞め殺害しようとした疑いで80歳夫を逮捕 妻は死亡(2022年2月13日)
- マイナポイント駆け込み急増 便乗して…“悪質詐欺メール”横行 総務省が注意【もっと知りたい!】(2023年9月26日)
- 【速報】記録的暑さで線路曲がったか 常総線一部区間で運転見合わせ 茨城・下妻市(2022年7月1日)
- 「声かけられ一目惚れした」トー横でビラ配り集客か 歌舞伎町メンズコンカフェ“NAカフェ” 未成年に酒提供で経営者ら逮捕|TBS NEWS DIG
スーダンで「バイオ・ハザード」のリスク高まる WHO発表 | TBS NEWS DIG #shorts
アフリカのスーダンで軍と準軍事組織の衝突が続く中、WHOは、国内の研究施設が占拠され、コレラなどの病原体が流出する「バイオ・ハザード」のリスクが高まっていると発表しました。
スーダン軍と準軍事組織「RSF」の衝突では、これまでに459人が死亡しています。
WHO=世界保健機関は25日、首都ハルツームにある「コレラ菌」や「はしか」などの病原体を保管している国立の研究施設が占拠されたと発表しました。
安全に管理できなくなったことから、「バイオ・ハザード=生物災害のリスクが高まっている」としていますが、どの組織が占拠しているかは明らかにしていません。
現地では、25日から72時間の停戦が始まったものの、ハルツーム近郊では医療施設が砲撃されました。
こうした中、国連の安全保障理事会はスーダン情勢をめぐり、緊急の公開会合を初めて開きました。
国連 グテーレス事務総長
「スーダンでの権力闘争は、スーダンの将来を危険にさらすだけではありません。国境を越え、長きにわたるはかりしれない苦しみや何十年にもわたる開発の後退を引き起こす可能性があるのです」
国連のグテーレス事務総長は衝突を非難し、スーダン軍と「RSF」双方に恒久的な停戦を求めました。また、人道支援活動や平和構築に取り組む拠点を北東部ポートスーダンに設置する計画を明らかにしました。
会合には、現地から国連のペルテス事務総長特別代表もオンラインで出席。「軍もRSFも真剣に交渉に応じる兆候はない」とし、25日からの停戦についても、「銃撃の報告が依然として寄せられ、双方とも停戦を破ったと相手を非難している」と指摘しました。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/NG48pHo
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/DlpyW91
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/JdbrCO4
コメントを書く