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スーダンから退避の日本人 緊迫の脱出800km「ほぼ寝ずに」(2023年4月26日)
軍事衝突が続くスーダンから退避した日本人男性が、緊迫の脱出状況について語りました。800キロ以上の紛争地帯を夜通し車で駆け抜けたということです。
認定NPO法人ロシナンテス・川原尚行理事長:「多分、国軍が来て危険な情報を察知したと、すぐここを立ち去るから車に乗れって緊張が走りました」
川原さんは、国連の車列に入り、首都ハルツームから東部ポートスーダンまでほぼ寝ずに車を走らせました。
認定NPO法人ロシナンテス・川原尚行理事長:「ホテルとかじゃなくて、車の中でちょっと仮眠が取れたらいいなと。少しでも寝られますね。おー良かったと言ってた時に、やっぱり危ないので夜通し走ると。休めると思ったら、もう1回運転しなきゃいけないと、この時が一番つらかったですね」
途中、国軍と民兵組織の支配地域がまだら模様に入り組んでいたということです。
認定NPO法人ロシナンテス・川原尚行理事長:「国軍側が支配する地域は軍が先導してくれるが、今度RSF側に行くと、多分(先導が)変わった。いったん止まって、いろいろ交渉して相当高度なオペレーションだったと思います」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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