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還付金詐欺を未然に防止 お手柄郵便局長に感謝状(2023年4月26日)
東京・台東区の郵便局で電話を掛けながらATMを操作していた80代の女性に声を掛け、還付金詐欺の被害を未然に防いだとして郵便局長の男性に感謝状が贈られました。
警視庁浅草署から感謝状が贈られたのは、台東区にある台東千束郵便局の臼井勇局長(62)です。
臼井局長は今月7日、携帯電話で電話を掛けながらATMを操作していた80代の女性を見かけ、不審に思い声を掛けたといいます。
台東千束郵便局・臼井勇局長:「もしかしたら携帯電話を利用中に犯人と通話中かなと思い、すぐにATMに駆け付けまして。還付金があるよというお話で『電話は区役所からですか』と聞くと(女性は)『はい、そうです』と」
女性はその後、警察に相談し、被害に遭わずに済んだと言います。
警視庁によりますと、去年1年間に都内で確認された特殊詐欺の被害額は前の年より1億5000万円以上増え、68億円近くに上っています。
浅草署・元國浩署長:「オレオレ詐欺、サポート詐欺など多種多様な詐欺があります。おかしいと思いましたら、警察に相談をお願い致します」
警視庁はATMでの詐欺被害を防ぐため、ATMでの携帯電話の通話はしない、させないことをマナーとして広げる「ストップ!ATMでの携帯電話」運動を金融機関と協力して進めています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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