巣ごもり需要株が変調 ダウ2000ドル超の下げ(2022年1月22日)
新規感染者数がピークを超えつつあるとされるアメリカで「巣ごもり需要」で注目された企業などの株が売られ、株価が下がっています。
動画配信大手のネットフリックスの株価は21日、一時24%以上値下がりしました。
前の日に発表された決算では、売上高は四半期で過去最高となったものの、契約者数の伸びが予想を下回り、先行きに警戒感が出ています。
他の動画サービスや、フィットネス機器メーカーなど巣ごもり需要で注目された株が多く売られています。
ダウ平均株価は21日、こうした売りに加え、連邦準備理事会の金利引き上げ観測などから6営業日連続で値下がりし、6営業日で2024ドルと大きく下げています。
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