政府“まん延防止”13都県で延長決定 来月6日まで(2022年2月11日)
政府は13日に期限を迎える東京など13都県の「まん延防止等重点措置」を来月6日まで3週間延長することを正式に決定しました。
岸田総理大臣:「感染者数はなお増加しており、専門家からもさらに遅れて重症者が増加するリスクが指摘されています。まだまだ安心できる状況ではありません。オミクロン株の特性を踏まえた、メリハリの効いた対策をさらに強化します」
13都県の延長に加えて、感染拡大が続く高知県に今月12日から来月6日まで新たに適用することも正式に決まりました。
これで対象は36の都道府県に拡大します。
政府はオミクロン株に対応するためワクチンの3回目接種の加速や臨時の医療施設の整備を進める方針です。
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