- 日米豪印の協力枠組み「クアッド」首脳会合が開催(2022年5月24日)
- 【中国】全土に広がる“マンション問題” 国民の不満爆発で習近平政権は…
- 【LIVE】ウクライナ・ロシア最新情勢『99%の確率でプーチン大統領が6月末までに辞任する』中村逸郎名誉教授が独自予測 ニュース・専門家解説ダイジェスト
- 【北朝鮮が復元】南北の軍事境界線近くの監視所 韓国国防省が写真公開 | TBS NEWS DIG #shorts
- 「不適切な保育」914件確認と政府公表 うち90件は虐待 初の全国調査|TBS NEWS DIG#shorts
- 小学校の校庭の“くぎ”で児童が大けが 校庭の“大量のくぎ”はなぜ見逃されていた?【news23】|TBS NEWS DIG
第2次世界大戦中に米軍の攻撃を受け沈没 日本の輸送船をフィリピン沖で発見(2023年4月22日)
第2次世界大戦中に米軍の攻撃を受け、フィリピン沖で沈没した日本の輸送船が水深約4000メートルの海底から発見されました。
オーストラリア政府は22日、フィリピン沖の水深約4000メートルの海底で日本の輸送船「もんてびでお丸」が見つかったと発表しました。
海底の調査を主導したオーストラリアの財団によりますと、もんてびでお丸は1942年、旧日本軍が占領していた現在のパプアニューギニアから連合国の捕虜らを乗せて航海中に米軍の攻撃を受けて沈没しました。
民間人を含む1000人を超える捕虜が犠牲になったとされ、その多くがオーストラリア人だったということです。
オーストラリアの国立公文書館は犠牲者のリストの情報公開などを進めてきましたが、この調査が行われるまで沈没した船の正確な位置は分かっていませんでした。
オーストラリアのアルバニージー首相は「長い間、待ち続けていた人たちに、このニュースが少しでも慰めになることを願っています」とコメントしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く