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爆発瞬間の閃光…新たな映像が 岸田総理がお手柄漁師と面会(2023年4月22日)
岸田総理を狙って爆発物が投げ付けられた事件から22日で1週間です。岸田総理は事件当時、容疑者の男を取り押さえた漁師の男性らと面会しました。
総理襲撃事件。爆発の瞬間をカメラが捉えていました。大きな破裂音とともに閃光(せんこう)が走り、煙に包まれます。遠くへ避難する人々。漁港は騒然としました。
あれから1週間…。再び和歌山市を訪れた岸田総理。ある目的がありました。
会いたかったのは「命の恩人」です。爆発物が投げ込まれた直後、連係して容疑者の男を取り押さえた漁師の皆さんです。
岸田総理大臣:「私だけではなく、一歩間違えれば多くの方がけがをされる、身の危険にさらされる状況にあった。皆様方の勇気と行動力に心から感謝を申し上げます」
漁師に感謝を伝えた後、市内で演説を行った岸田総理。警備体制は大きく変わっていました。
聴衆との間には、数十メートルの距離が取られました。さらに、岸田総理の演説を聞きに来た人たちが金属探知機を通った後に手荷物検査を受けています。
警備には警察犬も動員。関係者によると、「警備の数は今までで一番多い」そうです。事件について新たに分かったこともあります。
和歌山県警は事件が起きた漁港で過去に総理や閣僚ら要人の警護をしたことがありませんでした。今後、警備体制に不備がなかったか検証が進められる見通しです。
一方、逮捕された木村隆二容疑者は現在も黙秘を続けていて、動機については依然、分かっていません。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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