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北陸各地“まるで台風”倒木も…大気不安定 あすにかけ大雨警戒(2023年9月21日)
21日も全国的に大気の状態が不安定で、低気圧や秋雨前線の影響により、広い範囲で雨となりました。
夕方、天気が急変した北陸地方。午後4時半ごろの金沢市。まるで、台風でもやってきたかのような雨と風です。当時、瞬間的に20メートル近い風が吹いていて、高さ7メートルもある大きな街路樹がなぎ倒されました。
この時間帯、北陸各地で1時間に20ミリ以上、場所によっては30ミリを超える激しい雨が降りました。
大雨は、前線を伴った低気圧が日本海から接近したことによるもの。特に、その通過点となった北陸や東北地方で影響が色濃く現れました。
21日の大雨に対し、いつも以上に警戒感を示していたのが、秋田です。19日、秋田市は、1時間に60ミリ以上の非常に激しい雨が降り、250世帯以上が浸水被害にあったばかりです。
現地では、復旧作業の真っ最中。秋田市内にある小児科クリニックでは、床上30センチまで浸水し、高価なレントゲン機器もダメになりました。22日には診療を再開したいと願って、片付けをしていたところの大雨予報です。
病院の入口には、スポンジ製のマットレスを敷き詰めていました。
えのきこどもクリニック・榎正行院長:「これを積むと、ある程度、若干効果があるかな。(Q.本来ならしっかり土のうを積みたい)そうです。止水板とか十分した方がいいと思うが、間に合わないので」
日本海沿いを走る一部の在来線は、夕方から運休を決めました。改札からは多くの人が。予定していた計画運休よりも時間が早まったため、JR側が、振り替え輸送のタクシーに誘導していました。
日が暮れたころには、近畿地方でも激しい雨となりました。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、雷や激しい雨が予想されたため、建物への避難が呼び掛けられました。
関東でも夜遅くから22日にかけ、激しく雨が降る恐れがあります。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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