陸自ヘリ事故 坂本前師団長の身元を確認 防衛省(2023年4月22日)
10人が行方不明となった陸上自衛隊のヘリコプター事故で防衛省は死亡を確認した1人の身元を公表し、第8師団の坂本雄一前師団長だと明らかにしました。
坂本前師団長は防衛省で中枢を担うポストを歴任し、今年3月に第8師団のトップに就任したばかりでした。
今月6日にヘリが行方不明になった後、16日に伊良部島周辺の海底で発見された機体の中で見つかりました。
防衛省はこれまでの捜索で、隊員とみられる6人を見つけ、そのうち坂本氏ら3人の身元を確認しています。
防衛省は引き続き残る4人の捜索を続けることにしています。
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