- 【報ステ】きっかけは「ウクライナ侵攻」?3日連続“飛行物体”撃墜…新たな米中摩擦(2023年2月13日)
- 【夕 ニュースライブ】最新ニュースと生活情報(4月6日)――THE LATEST NEWS SUMMARY(日テレNEWS LIVE)
- 気仙沼の民宿を10年以上取材 映画「ただいま、つなかん」24日公開(2023年2月23日)
- 中国全人代 ロケット軍司令官ら9人を罷免 汚職に関係か(2023年12月30日)
- 和歌山市 少女(当時16)虐待死 同居の男を虐待加えた疑いで逮捕
- バイデン氏「プーチン大統領は攻撃をエスカレート」ゼレンスキー氏「人道問題」首脳会談後の会見でロシアを改めて非難|TBS NEWS DIG
イプシロン6号機失敗の原因特定 製造段階で不備 ゴム製の膜が損傷(2023年4月19日)
国産の小型ロケット「イプシロン」6号機の打ち上げ失敗について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、姿勢制御装置の燃料タンク内のゴムがちぎれ配管をふさいだことが原因だったと明らかにしました。
イプシロンロケット6号機は去年10月に打ち上げられましたが、ロケットの姿勢が目標からずれて地球を周回する軌道に衛星を投入できないと判断され、地上から破壊を指令する信号が送られました。
JAXAはその後の調査で、ロケットを組み立てる段階で姿勢制御装置の燃料タンク内にあるゴム製の膜がちぎれて燃料が通る配管をふさぎ、装置が起動しなかったのが原因だとまとめました。
JAXAは現在開発中の次世代機「イプシロンS」について燃料タンクの設計変更などを検討したうえで、2024年度の打ち上げを目指すとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く