中国 “気象観測衛星”打ち上げ…日本のEEZ一部含む 台湾北方海域に「航行禁止」設定(2023年4月17日)
中国気象局によりますと、中国西部の発射場から「長征4号」ロケットを使い、打ち上げられた気象観測衛星は、予定軌道に進入したということです。
日本のEEZ(排他的経済水域)の一部を含む台湾北方の海域には、ロケットの残骸が落下する恐れがあるとして、航行禁止区域が設けられました。
台湾の国防部は、「残骸の一部は台湾北方に落下したが、安全に影響を与えることはない」と強調しています。
(「グッド!モーニング」2023年4月17日放送分より)
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