「ダイバー1名が心肺停止に…」 ツアーに参加 搬送先で死亡確認 京都・舞鶴沖(2023年7月16日)
京都府舞鶴市の沖合の海でダイビングをしていた男性が死亡しました。
舞鶴海上保安部によりますと、16日午後1時10分ごろ、舞鶴市の沖合にある「沓島」の周辺で「ダイビング中のダイバー1名が心肺停止となっている」とダイビングツアーの船の乗組員から通報がありました。
ツアーは福井県高浜町から客11人、乗組員1人を乗せて船で出発し、沓島周辺でダイビングをしていました。
客らは3人ほどのグループに分かれてダイビングを楽しんでいたところ、50歳前後の男性が意識のない状態で海面に浮かんでいるのが見つかりました。
男性は心肺停止の状態でドクターヘリで病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。
舞鶴海上保安部は事故が起きた当時の状況などを調べています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く