真夏の大発見!宝石みたいなイカ 新種?まるで“タコさんウィンナー”も(2022年8月18日)

真夏の大発見!宝石みたいなイカ 新種?まるで“タコさんウィンナー”も(2022年8月18日)

真夏の大発見!宝石みたいなイカ 新種?まるで“タコさんウィンナー”も(2022年8月18日)

 透明に輝く小さな球体。

 発見した男の子:「ぷにぷにしていました」

 先週、広島県内の干潟で男の子が直径2センチほどの透明な球体を発見。

 これは「コウイカ」の仲間の卵で、中にいるのはその赤ちゃんだと言います。

 さらに、新種かもしれない大発見も。透けた体に5本の足。

 鹿児島大学大学院理工学研究科・上野大輔准教授:「タコさんウィンナーにしか私には見えませんでした」

 そう話すのは、研究チームの一人の上野准教授です。

 名前は「ヤマタロウヤドリツノムシ」。

 地元水族館の職員がサワガニを採集した際に発見しました。

 鹿児島大学大学院理工学研究科・上野大輔准教授:「プラナリアに近いというか、川に暮らすカニの表面に付着して共生をする。(カニを)乗り物として利用しているという可能性」

 今後は新種と認められるよう調査を続けるとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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