- 【LIVE】岸田総理会見 ウクライナ侵攻から1年受け【ライブ】(2023/2/24) ANN/テレ朝
- 「WTOへ提訴を検討すべき」自民党 処理水放出で中国“禁輸措置”(2023年8月30日)
- 【ニュースライブ 11/28(火)】孫に暴行し死亡させた罪 祖母に懲役9年求刑/琵琶湖がピンチ!渇水進む/“アレ”の次は『アレンパ』!? ほか【随時更新】
- 日本がウクライナに55億ドル支援表明へ 今夜G7オンライン首脳会議 侵攻から1年|TBS NEWS DIG
- 横田めぐみさん母「自分が生きている間に結果を」 松野官房長官に訴え 北朝鮮 拉致問題|TBS NEWS DIG
- 無免許でバイク2人乗りし事故 逃走した運転手が出頭 同乗者は死亡 #shorts
【奮闘】291万匹を放流 福島の川にサケ取り戻す 男性の願い『every.特集』
産卵のため、ふるさとの川に帰るサケ。体には厳しい自然の中でできた、傷の数々。海に出たサケは、4年ほどで育った川の匂いをたどり、戻ってくると言われている。
福島県・楢葉町の中央を流れる「木戸川」。かつては、日本有数のサケの産地として、16万匹以上もの捕獲数を記録。“木戸川のサケ”は、町の人たちの誇りでもあった。しかし、東日本大震災や台風などの影響で、その数は激減。そんな中“木戸川のサケ”をもう一度増やそうと、奮闘する男性の挑戦に密着した。
木戸川漁協の鈴木謙太郎(すずき・けんたろう)さんは、子どもの頃から釣り好きだった。最も魅力を感じてきた魚が、サケ。必ずふるさとの川に帰ってくる習性に魅力を感じるという。サケに深く関わりたいと、木戸川漁協に就職。現在は、その魅力を多くの人に知ってもらうための活動を続けると同時に、サケのおなかから卵を取り出し、人の手で受精させる「人工授精」を行った受精卵を卵からかえす「ふ化作業」も行っている。ふ化作業によって生まれた稚魚たちは翌年3月、木戸川に放流する。
だが今、木戸川のサケの数は激減。昨年度、木戸川で捕獲できたサケは、わずか423匹。ピーク時の16万匹に比べ、400分の1という深刻な事態。サケが獲れず、卵が少ないということは、川に放流する稚魚の数も少なくなるということ。このままでは「木戸川にサケを増やす」という願いはかなわない…。“木戸川のサケ”を増やすため、鈴木さんはある決断に踏み切った。
(2023年4月12日放送「news every.」より)
#福島 #サケ #放流 #卵 #孵化 #東日本大震災 #楢葉町 #木戸川 #鮭 #魚 #漁業 #地域 #故郷 #newsevery #日テレ #特集
◇日本テレビ報道局のSNS
Facebook https://ift.tt/Xl8SALf
Instagram https://ift.tt/NBmXtKY
TikTok https://ift.tt/UlKue1Y
Twitter https://twitter.com/news24ntv
◇【最新ニュースLIVE配信中】日テレNEWS HP
https://news.ntv.co.jp



コメントを書く