岸田総理 東京、大阪と連携 臨時医療施設1000床増(2022年2月10日)
岸田総理大臣は国が東京都、大阪府と連携して臨時の医療施設を合わせておよそ1000床増設すると表明しました。
岸田総理大臣:「入院患者の確実な受け入れにさらに万全を期すために臨時の医療施設を合計約1000床新たに増設を致します」
重症化リスクの高い高齢者らの受け入れを拡大するため、東京都で660床、大阪府で350床増設します。
人材は公的公立病院などから看護師を中心におよそ200人を派遣し、今月中旬から順次運用を始める予定です。
また、13日で期限を迎える13都県の「まん延防止等重点措置」について、来月6日まで延長し、さらに高知県にも12日から適用する方針を明らかにしました。
10日に専門家に諮ったうえで正式に決定します。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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