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約3100ページに誤り…原子力規制委が原燃社長を呼び再処理工場稼働への申請書の再提出求める|TBS NEWS DIG
青森県六ヶ所村にある使用済み核燃料の再処理工場の稼働に向けた審査で、日本原燃が昨年末に原子力規制委員会に提出した申請書のうち3100ページに誤りのあることがわかり、規制委員会は14日、原燃の社長らを呼び再提出を求めました。
昨年末に原燃が提出した申請書については、1月の審査会合で原子力規制委員会から多数の誤りがあることを指摘されていました。これを受け原燃が調査したところ、およそ6万ページある申請書のうち5%にあたる約3100ページに落丁や記載漏れなどがあったということです。
ミスについて原燃の増田尚宏社長は、「申請書の不備という技術的な論点以外のことに貴重な時間を使っていただくことになってしまい申し訳ない」と陳謝しました。そのうえで、申請書の作成に時間が足りないという現場からの意見があがってこなかったとして、「大いに反省する」と述べました。規制委は増田社長に対し申請書を出し直すよう求めました。
また、今年1月にIAEA=国際原子力機関の監視対象になっている建物で照明が一時全部消えてしまった問題があり、この報告書についても責任を有する部署などの記載が不明確などとして再提出を求めました。この問題については全ての委員から「原燃だけにとどまらず、日本全体の信用に関わる問題」と指摘され、山中伸介委員長は「特に提出期限は設けないので、しっかりとした報告書を出していただきたい」と求めました。
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