ロシア軍占領のドニプロ川東側にウクライナ国旗掲揚 ヘルソン州での反撃進める|TBS NEWS DIG
ウクライナ軍は南部ヘルソン州でロシア軍の占領するドニプロ川の東側にウクライナ国旗を掲げたとして、進軍を続けていくと強調しました。
ウクライナ軍の空中偵察部隊は3日、“ドニプロ川の東側でロシアに占領されて以降初めてウクライナ国旗を掲げた”として動画を公開しました。ヘルソン州の「前進拠点になる」としていて、多くのウクライナメディアはこの動画を引用し、「ロシア軍から領土を段階的に解放している」と報じています。
こうした中、アメリカの情報機関トップは、ロシアとウクライナの戦闘のペースが冬の間は落ちるとの見通しを示しました。
アメリカ ヘインズ国家情報長官
「現在、戦闘のテンポは落ちていて、この先数か月も同じようになるでしょう。冬を越した先にどんな戦闘が行われるかが焦点です」
ヘインズ長官は双方の軍が3月頃の戦闘に向けて部隊を再編制するなど、態勢を整えていくだろうと指摘しています。
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