“将門塚”で賽銭泥棒か「たたりは知っていたが…」(2023年4月14日)
75歳の無職の男は7日午前0時ごろ、東京・千代田区大手町にある平安時代の武将・平将門を供養する石碑「将門塚」の賽銭箱から現金4000円を盗んだ疑いで現行犯逮捕されました。
捜査関係者によりますと、男は両面テープを付けた針金を賽銭箱に入れ、千円札4枚を取り出したということです。
その様子を防犯カメラで見ていたビルの警備員が通報していました。
将門塚には将門のたたりにまつわる言い伝えがあり、男は取り調べに対し、「たたりは知っていたが、生活のためだった」と容疑を認めています。
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