“空飛ぶクルマ”2億円で個人向け販売 1号機は投資家に「空の冒険待つ未来を心待ち」(2023年4月14日)

“空飛ぶクルマ”2億円で個人向け販売 1号機は投資家に「空の冒険待つ未来を心待ち」(2023年4月14日)

“空飛ぶクルマ”2億円で個人向け販売 1号機は投資家に「空の冒険待つ未来を心待ち」(2023年4月14日)

 先月、行われた空飛ぶ車のフライトテスト。高さ8メートルまで上昇し、水平飛行や旋回を繰り返しました。時速100キロで飛行できるといいます。

 見物客:「感動しますよ。一番に乗りたいな」

 様々な企業が実用化に向け、開発を進める空飛ぶ車。そんななか、開発したSkyDrive社は今月13日から、2人乗りの機体の個人向け予約販売をスタートしました。

 機体の価格は150万ドルからで、日本円でおよそ2億円です。記念すべき1号機を手にするのは、投資家の千葉功太郎さんです。

 千葉さん:「『未来の空飛ぶ車の1号機を手に入れたい』という情熱が私を駆り立て、航空パイロットライセンスまで取得しました。空の冒険が待ち受ける未来を心待ちにしています」

(「グッド!モーニング」2023年4月14日放送分より)
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