ロシア国防省「ウクライナが原発攻撃を計画」(2022年8月19日)
ロシア国防省はザポリージャ原発への攻撃を計画しているのはウクライナで、ロシアに罪をなすり付けようとしているなどと主張しています。
ロシア国防省のコナシェンコフ報道官は18日、ロシア軍の重火器はザポリージャ原発の敷地内にはなく、攻撃はウクライナによるものだという主張を繰り返しました。
さらに、放射能汚染の被害は数百キロの範囲に及ぶなどと警告しました。
また、ロシア外務省は原発を占領しているロシア軍を撤退させ、敷地内に非武装地帯を設けるというウクライナ側の提案に対して「発電所をさらに脆弱(ぜいじゃく)にすることになる」などと述べ、拒否しました。
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