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【困惑】春の絶景が“消失” 菜の花畑「今年は咲かず」…なぜ?(2023年4月13日)
観光客に人気の有名な“菜の花畑”が今年はなぜか見られなくなり、困惑が広がっています。
■「今年は咲かず」困惑広がる
菜の花畑のなかを走る列車。観光客も多く訪れる“春の絶景”です。それが今年、こつぜんと消えてしまいました。
千葉県の房総半島を走る小湊鉄道。一番の名所が養老渓谷駅の手前にある「石神菜の花畑」です。その現場に行ってみると、最盛期でも咲いている花を見つける方が難しい状況でした。
■“根こぶ病”原因?関係者ショック
市原DMO(市原市観光協会)・池田正臣専務:「年々、咲く量が減りました」
一面が黄色い絨毯(じゅうたん)だったころと比べると、去年はすでにスカスカ。そして、今年はさらに壊滅的な状況です。一方、他の場所では例年通り開花しています。この菜の花畑だけなぜ消えてしまったのでしょうか。
市原DMO(市原市観光協会)・池田正臣専務:「2月3月と調査をして『根こぶ病』という病に侵されている」
根っこの働きを阻害する「根こぶ病」が生育の妨げになる1つの要因と関係者はみています。観光協会は再生プロジェクトを立ち上げ、地元の人と一緒に元の姿を取り戻したい考えです。
市原DMO(市原市観光協会)・池田正臣専務:「来られた方に喜んでいただける花づくりといいますか、チャレンジしていきたい」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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