天皇陛下が伝統の「お手まき」 昭和天皇から続く皇居での稲作が今年もスタート|TBS NEWS DIG
天皇陛下は、今年最初の稲作行事である、種籾をまく「お手まき」に臨まれました。
天皇陛下は、午前11時半、ノーマスクにジャンパー姿で、ざるに入った▼うるち米のニホンマサリと▼もち米のマンゲツモチの種籾、およそ720粒を、皇居の生物学研究所の苗代にまかれました。
皇居での稲作は、昭和天皇が始められたもので、上皇さまから陛下へと引き継がれ、陛下は、慣れた手つきで丁寧にまかれていました。
来月に田植えをし、9月には稲刈りを行う予定で、収穫された米は、11月に皇居で行われる新嘗祭に供えられる予定です。
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