バイデン大統領 不法入国しようとする人が殺到するメキシコとの国境地帯を就任後初めて視察｜TBS NEWS DIG
アメリカのバイデン大統領は、中南米などからアメリカに不法に入国しようとする人が殺到しているメキシコとの国境地帯を就任後初めて視察しました。
バイデン大統領は8日、南部テキサス州エルパソを訪れ、不法に入国しようとする人が殺到しているメキシコとの国境地帯を視察。国境警備隊などから現地の状況の報告を受けました。
バイデン政権は今月5日、不法入国の取り締まりを強化する新たな政策を発表していて、今回、大統領自ら国境地帯を訪れて移民問題に取り組む姿勢をアピールした形です。
政権を厳しく批判しているテキサス州のアボット知事は、大統領を空港で出迎えましたが、「来るのが2年遅すぎた。国境の混沌は大統領の失政の結果だ」などと非難する書簡を手渡しました。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/rHlGRia
▼チャンネル登録をお願いします！
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/kUNifP6
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/vX7YLDC
