「サル発言」で批判 立憲・小西議員が党役職を辞任(2023年4月11日)
「サル発言」で批判を浴びた立憲民主党の小西洋之参議院議員が党の役職を辞任しました。
小西議員は先月、衆議院の憲法審査会を毎週開催することは「サルがやることだ」「蛮族の行為で野蛮だ」などと発言し、参議院・憲法審査会の野党筆頭幹事から更迭されました。
その後も追加の処分を求める声が上がっていて、11日付で党の参議院政策審議会長を辞任しました。
立憲民主党は「党の名誉を傷付ける行為」に該当するとして、幹事長による「注意」を行う処分を決めました。
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