また名画が標的に ゴヤの「裸のマハ」に手を接着(2022年11月7日)

また名画が標的に ゴヤの「裸のマハ」に手を接着(2022年11月7日)

また名画が標的に ゴヤの「裸のマハ」に手を接着(2022年11月7日)

 COP27が開幕する一方、スペインでは展示されていたゴヤの名画に環境活動家が接着剤で手を貼り付け、気候変動問題について抗議する騒ぎが起きました。

 マドリードの美術館で5日、スペイン人画家・ゴヤの代表作「裸のマハ」と「着衣のマハ」の額縁に2人の環境活動家が接着剤で自らの手を貼り付け、気候変動問題について抗議しました。

 2人は壁に「+1.5℃」という落書きも残しました。

 世界の気温上昇を産業革命以前の水準から1.5℃に抑えるというパリ協定の目標を指したものとみられます。

 2人は逮捕されましたが、絵画に損傷はないとのことです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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