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都心でも5~10センチの積雪予想 気象庁と国交省が警戒呼びかけ
あすからあさってにかけて、関東地方の広い範囲で大雪となりそうです。気象庁と国土交通省は、東京都心など平野部でも積雪のおそれがあるとして、交通障害などに警戒するよう緊急の呼びかけを行いました。
気象庁 気象監視・警報センター 足立勇士所長
「(気温が予想よりも低くなった場合には、)東京23区をはじめ、関東地方南部の平野部でも警報級の大雪となる可能性があります」
気象庁によりますと、関東では、あすの明け方からあさっての朝にかけて大雪となるところがあり、東京23区でも5センチから10センチの積雪となるところがある見込みです。
先月6日の首都圏の大雪と比較して、今回は▼関東地方の広い範囲に▼長時間降り続く可能性があるほか、▼気温が比較的高く、雨混じりの湿った重い雪となるため、気象庁と国交省は、施設の被害や歩行者の転倒などに注意が必要だとしています。
交通への影響です。国土交通省は高速道路各社と合同で会見し、「不要不急の外出を控えてほしい」と呼びかけました。また首都高速道路は雪が積もり始める前から事前に通行止めなどを行う「計画的・予防的通行止め」を実施する可能性があるとしています。
空の便では、あす羽田空港を発着する便について全日空が96便の欠航を決めているほか、日本航空もおよそ50便を欠航する見通しです。
(09日15:46)



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