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“サーフィンの聖地”でイルカ30頭超打ち上げられる 500m区間に集中…なぜ?専門家は(2023年4月3日)
3日朝、千葉県一宮町の海岸に打ちあがった32頭のイルカが発見されました。警察に通報したのはサーフィンをしにきた女性で、午前6時半ごろだったといいます。
■イルカ30頭超が海岸に打ち上げ 救助活動も
午前8時半ごろから本格的にイルカを沖に戻す救助活動が開始されましたが…。2時間半が経過してもまだ沖に戻れないイルカが数頭。怯えているのでしょうか。サーファーの間をすり抜けるイルカもいます。
救助を難しくしているのは沖から陸に吹く強い風と、2メートルから3メートルの高い波。なぜイルカが打ち上がったのか。1人の専門家に現場で聞きました。
釣ケ崎海岸は東京オリンピック2020のサーフィン競技の会場となった場所です。年間60万人ものサーファーが来訪し、サーフィンの聖地と呼ばれる一宮町にイルカを助けようと20人近くのサーファーたちが駆け付けました。懸命な活動が続けられたものの、5頭ほどが死んでいました。
■「カズハゴンドウ」か 専門家は
イルカは体長約2メートルの“カズハゴンドウ”とみられています。およそ500メートルの区間に集中して打ちあがっていました。
国立科学博物館・田島木綿子研究主幹:「餌(えさ)の深追いだったり、方向感覚が崩れているとか感染症だったり、衰弱しているとかサメに追われているという諸説ある。今回のケースがどれに当てはまるかは、今のところまだとても言えない。死んでしまった個体は可能な限り死因を含めて、彼らの死に報いるためにも色んなことを調査し、次に生かしたい」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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