【電気料金】東電“値上げ幅”を29.3%→17.6%に (2023年3月30日)
大手電力7社は電気料金の値上げを申請していて、値上げ幅は申請直前の3カ月の燃料価格の平均値から算定しています。
燃料価格は申請当時より下落していて、政府は直近3カ月の平均値を採用する方針を決めました。
これを受けて東京電力は、最新の燃料価格で改めて算定した結果、値上げ幅を当初の29.3%から17.6%に圧縮できたとしています。
他の電力各社も算定を進めていて、多くのところで値上げ幅が縮小するものとみられます。
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