札幌“観測史上一番”大雪で・・・交通マヒ JR運休続く(2022年2月8日)
札幌市は、観測史上一番の大雪で、真っ白となりました。
除雪車が倒れて、行く道を塞ぎます。車の長い列が続き、大渋滞が発生しました。
渋滞にはまって、消防車も動けなくなり、反対側の車線を走っていきました。
影響は、道路だけではなく鉄道にも及びました。列車は止まり、線路は雪で見えなくなってしまっています。
JR北海道の会見:「積雪の量がかなりあるので、ただ押すだけでは、雪が排除できない」
7日、札幌駅発着のすべての列車を終日運休したJR北海道は、除雪作業に時間がかかるとして、8日も始発から運転を見合わせることを決めました。
8日以降、雪は全国的に小康状態に入る見込みですが、都心を含む関東甲信では、10日から11日にかけて大雪となる恐れがあり、注意が必要です。
(「グッド!モーニング」2022年2月8日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く