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“竜巻”発生 カリフォルニアでは“まれ”…建物被害も 住民「経験したことない」(2023年3月24日)
アメリカ・カリフォルニア州で、竜巻とみられる突風が発生した。この地域での竜巻は珍しく、建物などに被害が出ている。
■“異例の竜巻”が発生…建物17棟が損壊
カリフォルニア州ロサンゼルス近郊の、モンテベロ市で22日に撮影された映像だ。
黒く渦巻く暴風が、建物の屋根を吹き飛ばし、粉々にしていく。
屋根を吹き飛ばされたとみられる、建物の駐車場。警報音のようなものが鳴り続き、壁は真っ黒に汚れ、窓ガラスが割れた車もある。
さらに、この車は鉄塔のような物の下敷きになってしまっている。
この日、アメリカのロサンゼルス南東部で、異例の竜巻が発生。モンテベロ市の広報によると、工業地帯の建物、少なくとも17棟が損壊したという。
■数カ月間に洪水も発生…“異常気象”の一つと推測
同じカリフォルニア州の北部。住民らが、倒れた木々の処理に追われていた。
住民:「寝室のど真ん中に木が倒れてきた。少しは片付くといいんだけど」「すごく厳しい状況。今まで経験したことがない」
アメリカ海洋大気局によると、カリフォルニア州で竜巻が発生するのはまれで、通常は年10回に満たないという。
この数カ月の間には洪水なども発生していて、一連の異常気象の一つと推測されている。
(「大下容子ワイド!スクランブル」2023年3月24日放送分より) (C) CABLE NEWS NETWORK 2023
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