南極観測隊が空路で帰国 家族や同僚らが出迎える(2023年3月23日)

南極観測隊が空路で帰国 家族や同僚らが出迎える(2023年3月23日)

南極観測隊が空路で帰国 家族や同僚らが出迎える(2023年3月23日)

 南極・昭和基地などでの活動を終えた第63次南極観測隊の越冬隊と第64次観測隊の夏隊が22日夜帰国し、家族らに出迎えられました。

 63次越冬隊と64次夏隊の隊員らは22日午後10時半ごろ、南極観測船「しらせ」の寄港地オーストラリアから空路で羽田空港に到着しました。

 到着ロビーでは家族や職場の同僚が旗を振るなどして出迎え、ゲートから出てきた隊員らと握手を交わしたり、抱き合ったりして久しぶりの再開を喜びました。

 また、隊員同士も「お疲れ様でした。また会いましょう」などとお互いに労をねぎらっていました。

 「しらせ」は、25日にオーストラリア・フリマントルを出港し、来月10日、神奈川県の横須賀港に戻る予定です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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