「ロシア軍大規模侵攻の準備完了に近づく」米の最新分析報道
緊迫するウクライナ情勢をめぐり、「ロシア軍のウクライナへの大規模侵攻の準備が完了に近づきつつある」とアメリカメディアが報じました。
これはワシントン・ポスト紙が5日議員やヨーロッパ各国に対して説明されたアメリカ軍や情報機関の最新分析として報じたものです。それによりますと、ロシア軍は「大規模侵攻の準備を完了させつつあり、侵攻があれば5万人の市民が死傷し、2日でウクライナ政府を転覆させる可能性がある」と分析しています。また、ウクライナ国境沿いの部隊の数は2週間前の60部隊から83部隊に増えていて、想定される最大の攻撃態勢の70%に達しているとしています。
さらに、「外交的な解決の窓は閉まりかけているようにみられる」とも指摘しているということです。
プーチン大統領とはフランスのマクロン大統領、ドイツのショルツ首相がそれぞれ、近く会談する予定で緊張緩和に向けた外交努力が続けられています。
(06日16:02)
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