大阪府「入院患者待機ステーション」の運用を2月6日に再開 感染者の急増を受け(2022年2月6日)
大阪府は新型コロナウイルスの感染者の急増を受け、入院先が決まらない患者が酸素投与などを受けられる「入院患者待機ステーション」の運用を2月6日から再開します。
大阪府は5日、新たに1万2302人が新型コロナに感染したと発表しました。このうち1384人は、大阪市でこれまでに計上が漏れていた人たちです。また、基礎疾患の無い40代の男性を含む23人の死亡が確認されました。
府は、入院先が決まらない患者が酸素の投与などを受けられる「入院患者待機ステーション」の運用を一旦休止していましたが、感染者数が急増し救急車内に長時間滞在するケースが増えているため、6日から運用を再開するということです。
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