【ウクライナ東部】プーチン大統領がマリウポリ訪問 侵攻後初めて制圧地域入りか ロシア側支配を誇示|TBS NEWS DIG
ロシアのプーチン大統領は、ロシアが一方的に併合したウクライナ東部ドネツク州のマリウポリを訪問しました。訪問が明らかになるのは侵攻後初めてで、ロシア側の支配をアピールする狙いがあるとみられます。
ロシア大統領府は19日、プーチン大統領がウクライナ東部ドネツク州のマリウポリを訪問したとロシアメディアを通じて発表しました。
プーチン氏はヘリコプターで現地に到着後、自ら車を運転して市内をまわり、新たな住宅エリアや中心部の劇場などを視察したとしています。
マリウポリはアゾフ海に面する港湾都市で激戦の末、ロシア側が占領を続けています。
プーチン氏が侵攻後にロシアが制圧した地域に入ったことが明らかになるのは初めてで、ロシア側の支配をアピールする狙いがあるとみられます。
プーチン氏は18日には、2014年の併合から9年の節目にあわせてクリミアを訪問していました。
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