和歌山県では初適用「まん延防止」始まる…飲食店には時短などを要請 県内全域が対象(2022年2月5日)
和歌山県で2月5日、まん延防止等重点措置の適用が始まりました。
和歌山県への「まん延防止措置」の適用は初めてで、期間は2月27日までです。対象は県内全域で、飲食店には営業時間の短縮要請や酒類の提供について時短・自粛が要請されています。
(あかみ屋HANARE 科野祐大店長)
「初めてのまん延防止措置ということで、店側としても生き残っていけるように対策しながら営業していけたらなと考えています」
一方、防衛省は5日、自衛隊が大阪に開設するワクチンの大規模接種会場の予約について、2月7日~13日の分がすべて埋まったと発表しました。
2月5日の近畿の新型コロナウイルス新規感染者は、午後5時半時点で、大阪府で1万2302人、兵庫県で5855人、京都府で2649人、奈良県で1016人、滋賀県で971人、和歌山県で552人となっています。
徳島県の新規感染者は184人です。
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