『ランドセルのサブスク』子どもが欲しい「真っ白」も「レインボー」も飽きてもOKかも?親の心情「買うのは勇気いる」(2023年3月16日)

『ランドセルのサブスク』子どもが欲しい「真っ白」も「レインボー」も飽きてもOKかも?親の心情「買うのは勇気いる」(2023年3月16日)

『ランドセルのサブスク』子どもが欲しい「真っ白」も「レインボー」も飽きてもOKかも?親の心情「買うのは勇気いる」(2023年3月16日)

まもなく来年度がスタートします。そんな中、ランドセルのサブスクリプションが登場しました。どんなサービスなのか?利用者にも話を聞きました。

 高島屋大阪店に設けられたランドセル売り場。リボンでアレンジできるものや、人気の特急「ラピート」をあしらったものなど、約100種類のランドセルが並びます。値段は3万円台から10万円近いものまで。メーカーなどでつくるランドセル工業会によりますと、去年小学校に入学した児童のランドセル購入価格の平均は5万6425円。4年前に比べて4000円以上高くなっているということです。

 (来店客)
 「高いなと思います。ラン活が早くなっているのと、いい商品から売れていくと思うので少しでもいいものを、と思って」

 年々値上がりするランドセル。そんな中で新しい動きが。大阪のかばんメーカー「コクホー」が定額で好きなランドセルを選べるサブスクリプションを始めました。プランに応じて月額990円~3850円(税込み)で、最大250種類の中から選べます。最短で1か月に1回、別のランドセルに交換できて、利用中に気に入ればそのまま買い取れるほか、3年間同じプランを継続して利用すればランドセルがプレゼントされます。

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