夏の終わりを告げる「秋の七草」が京都・伏見区の城南宮で見ごろ(2022年9月8日)
京都の神社では夏の終わりを告げる「秋の七草」が見ごろを迎えています。
風に揺れる小さな花々。京都市伏見区の城南宮では「秋の七草」のうちハギ、キキョウ、それにオミナエシが見ごろを迎えています。今年は6月下旬に晴れや猛暑が続き花が水分を蓄える時期が短かったため花のつきが心配されていましたが、例年通り8月末ごろから花が咲き出したということです。
(城南宮・権禰宜 藤井一徳さん)
「これから秋の連休などもありますので、そういったときに秋のお花が咲く城南宮のお庭に是非お立ち寄りいただけたらと思います」
見ごろは9月いっぱい続く見通しで、10月ごろには「秋の七草」の一つフジバカマも咲き始めるということです。
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