緊縛強盗直前に“アポ電”か…非通知の着信が複数回 墨田区・強盗傷害事件(2023年3月14日)

緊縛強盗直前に“アポ電”か…非通知の着信が複数回 墨田区・強盗傷害事件(2023年3月14日)

緊縛強盗直前に“アポ電”か…非通知の着信が複数回 墨田区・強盗傷害事件(2023年3月14日)

13日、東京・墨田区の住宅に複数人が押し入った強盗傷害事件。この家には60代の女性が1人で暮らしていました。

事件直後、被害者に付き添い、病院まで行ったという女性に話を聞くことができました。

被害者と親しい人:「(犯人は)背が高くて、がたいが大きくて、2人。殴られて、足をおさえられて、粘着テープでやられたと。必死で股間を蹴ったりしたと言っていた。抵抗しないと殺されると」

被害者は目隠しされたうえで暴行を受け、腰椎の圧迫骨折などの重傷を負いながらも、必死に抵抗したといいます。

被害者と親しい人:「玄関に出てきて、殴られながらも、助けを呼んだと。近所の家に駆け込んで」

その時の様子について、助けを求められた人はこう話します。

助けを求められた人:「(Q.助けを求められた時の状況は?)粘着テープで巻きつけられていた。顔面と手とか。本人はその後、警察と電話しながら『男2人、黒いワゴン車』と」

事件前、女性の携帯電話に、非通知の着信が複数回あったことが新たに分かりました。警視庁は、在宅などを確認する“アポ電”の可能性もあるとみて非通知電話との関連を調べています。
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