“ゼロコロナ”で厳戒態勢 現地は盛り上がっている? 開幕知らない人も
開会式が近づく中、北京市内の様子はどうなっているのでしょうか?
政府は盛り上げようとはしているものの、ゼロコロナを目指す厳しい対策の影響で、国民には浸透してしきっていない印象です。
けさ取材した聖火リレーの様子ですが、世界遺産の頤和園で行われ、オリンピックの金メダリストが第一走者を務めたほか、IOC=国際オリンピック委員会のバッハ会長もランナーとなり、機運を盛り上げようとする動きも見られました。しかし、一般には公開されていないため、関係者のみが小旗を振って声援を送る中、走っていきました。
国営の中央テレビは、連日、オリンピックの特別番組を放送しているほか、各国の要人が続々と訪れていることも伝え、大会が国際的にも支持されているとアピールしています。しかし、新型コロナ対策を優先しチケットの一般販売もないことから開催地の北京の市民ですら、開幕の日を知らない人もいます。開会式が迫っていますが、会場の中と外では温度差があり、「国全体が1つになって」という状況ではないように感じます。
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(04日18:12)
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