架空の宿泊客を記載し4000件偽装…ホテルが旅行支援の補助金「約3000万円」を不正受給(2023年3月9日)

架空の宿泊客を記載し4000件偽装…ホテルが旅行支援の補助金「約3000万円」を不正受給(2023年3月9日)

架空の宿泊客を記載し4000件偽装…ホテルが旅行支援の補助金「約3000万円」を不正受給(2023年3月9日)

滋賀県が実施していた旅行支援をめぐり草津市内のホテルが補助金約3000万円を不正に受け取っていたことがわかりました。

 滋賀県によりますと、いずれも草津市にある「アーバンホテル草津」と「アーバンホテル南草津」はおととし1月から去年7月にかけて、県民向けの旅行支援で県に補助金を申請する際、架空の宿泊客の名前を記載するなどして約4000件の宿泊があったと装い、合計およそ3000万円の補助金を不正に受け取ったということです。

 去年6月、県に匿名の情報提供があり発覚しました。

 すでに全額が返金されていて、ホテル側は取材に対し「宿泊割引のルールが理解できていなかった」としています。

▼MBS NEWS HP
https://ift.tt/CFKh64G

▼最新ニュースや特集を毎日配信 チャンネル登録お願いします!
https://www.youtube.com/c/MBSnewsCH?sub_confirmation=1

#MBSニュース #毎日放送 #旅行支援 #補助金 #不正受給 #アーバンホテル草津

MBSnewsCHカテゴリの最新記事