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静岡市長“タナベノマスク”問題に・・・来年選挙で「イラスト」「メッセージ」入り回収へ(2022年2月4日)
配送料が10億円にも上るとの試算が、物議を醸している「アベノマスク」。一方、静岡市では、“あるマスク”が問題になっています。
静岡市・田辺信宏市長:「今回のオミクロン株との戦い。10代、とりわけ高校生が鍵を握っている。ぜひチラシとマスクを全校生徒にお配りを頂いて・・・」
「アベノマスク」ならぬ「タナベノマスク」です。
静岡市の田辺市長は、市内のすべての高校生、およそ1万9000人に不織布マスクを無料で配布するため、先週、学校に対し、配送を行っていました。
ところが、インターネット上で「来年は静岡市長選だし、18歳以上の高校生には選挙権があるし、うまく考えたな」といった声が上がりました。
指摘の声があったのは、マスクに添えられた田辺市長のイラストとメッセージです。
実は、静岡市では来年春、市長選挙が行われる予定で、高校3年生と2年生は、市長選の有権者になる可能性があるのです。
こうした事情から、今回のマスク配布に「知名度の向上に利用しているのでは」という疑いの声が上がっているのです。
静岡市の担当者:「市長のイラストやメッセージを入れることで、効果的に伝わると思った。そのような見方をする人がいるということにまで思いが及ばなかった。イラストを入れるというのは、市長の指示ではない」
市は、まだ生徒の手元に届いていない1万1000枚を回収し、市長のイラストが入っていないマスクと交換するということです。
(「グッド!モーニング」2022年2月4日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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