「東京ミッドタウン八重洲」開業へ オフィス用フロアは“完全タッチレスシステム”(2023年3月8日)
六本木、日比谷に続く、東京ミッドタウンブランドの3つ目「東京ミッドタウン八重洲」が、10日の本格オープンを前に、7日に報道陣に公開されました。
公開されたのは、1階から3階までの商業施設。ウナギやかき氷などの飲食店を含む「日本らしさ」を意識した44店舗が入ります。
他にも、日本初進出となる「ブルガリホテル東京」など多彩なテナントで構成されています。
■三井不動産社長「集大成ではない」
一方、オフィス用フロアで導入されたのが、完全タッチレスシステムです。
エントランスを顔認証で通過。エレベーターもパネルに触れずに行き先を指定。接触行為を一切行うことなく、各オフィスに入室することが可能になりました。
三井不動産の菰田正信社長は、次のように話しました。
菰田社長:「東京ミッドタウンというのは、これが集大成ではありません。地権者さま次第ということでありますけれども、許されるならば、4つ目、5つ目とどんどん進めていくなかで、さらに進化をさせていきたい」
(「グッド!モーニング」2023年3月8日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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