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集合体苦手な方は注意!住宅街にボラの大群 なぜ同じ場所に?なぜパクパクしないの? #Shorts
住宅地の水路に漂う黒い行列。おびただしい数の魚の群れです。場所は浜名湖から10キロ程離れた浜松市内の排水路です。
撮影者:「100円ショップのすぐ横の川なので、買い物をして子どもたちがそこの川を見に行って、魚がいて」
実は今回が初めてではありません。
撮影者:「4、5年の間、連続。毎年(見る)」
ボラとみられるこの魚。なぜ、狭いこの場所に毎年のように現れるのでしょうか。
碧南海浜水族館・生田春幸さん:「温かい場所を求めて遡上(そじょう)してくるのではないか。(この排水路は)生活排水自体の水温が高いので、それも影響か」
ただ一つ、気になる点が。これまでボラと言えば口をパクパク。ところがここでは水中で美しく整然と。どうやらこっちの水は一味違うようです。
2月、静岡県浜松市内で目撃されたボラとみられる魚の“大群”。これまで別の地域で目撃された状況とは今回、少し違う点があります。
おーちゃんねる:「水面の粒粒、全部ボラの口先。おびただしい数のボラの口がパクパクと水面で動いて」
しかし、今回は水面に顔を出すことすらありません。この違いは一体…。
碧南海浜水族館・生田春幸さん:「パクパクしている行動は、水中の酸素が欠乏するとそのように。(パクパク)してない状態は、おそらく水中に酸素が溶け込まれている状態か」
排水路の水は酸素濃度が高いかもしれないと言います。
碧南海浜水族館・生田春幸さん:「(これから)水温が上がってくるが、海の方に下っていくのではないか」/a>
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