国産コロナ経口薬「一日でも早く届けたい」 都内の宿泊療養施設で最終段階の治験(2022年2月3日)
都内の宿泊療養施設で、国産経口薬の最終段階の治験が行われています。
東京都と塩野義製薬は、去年11月から都内の宿泊療養施設で新型コロナ治療薬について臨床試験である「治験」を行っていて、現在は経口薬の最終段階の治験が行われています。
国産の経口薬は安定的な供給が期待され、担当者は「一日でも早く届けたい」としています。
また、都は3日、宿泊療養施設を新たに3施設開所しました。
これで都が用意した宿泊療養をする患者向けの部屋数は6650室となりました。
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