【出生率】“過去最低”で岸田総理「危機的な状況」(2023年2月28日)
2022年に生まれた子どもの数が初めて80万人を割ったことについて、岸田総理大臣は「危機的な状況」との認識を示しました。
岸田総理大臣:「これは危機的な状況だと認識をしています。今の時代、社会に求められる子ども・子育て政策、これを具体化し、政策を進めていくことが重要であると改めて強く感じています」
2022年に生まれた子どもの数が80万人を下回ったことを受け、岸田総理は「子ども・子育て政策は最も大切な投資だ」と強調しました。
さらに「少子化のトレンドを反転させるため政策を進める」としました。
岸田総理は「異次元の少子化対策」を掲げ、子ども・子育て予算を倍増するとしています。
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