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コロナ禍になり、早3年。仕事の面で大きく変わったことと言えばテレワーク。多様な働き方がすすめられ、わざわざ会社に行かずとも仕事ができるように世界中で普及しました。しかし、そんな働き方が今、転機を迎えています。
「少なくとも週に3日はオフィスで勤務するべき」。今月17日、こんな発表をしたのはアメリカのアマゾン。これまで自由な働き方を認めてきたのですが、5月から従業員に週3日以上の出社を義務付けると方針転換したのです。
実は「テレワーク」から「出社」にする流れは最近、増加中。去年はGoogleやAppleが週3日以上の出社を要請したほか、テスラのイーロン・マスク氏は週40時間の出社を求め、従わない場合は解雇にする考えを示し、話題に。さらに、日本でもホンダやGMOインターネットグループがテレワークの廃止を決めました。
そうした背景には、テレワークに対する悪いイメージが影響しているのかもしれません。
ツイッターの声:「テレワークとか絶対さぼる人いるよね」「生産性上がったように感じない」
オフィスワークよりテレワークの方がサボってしまうという調査結果があるほか、日本では生産性がダウンしているとのデータも。とはいえ、通勤時間の削減やプライベートと両立しやすいなどメリットも多いはず。
結局、テレワークと出社、どっちがいいのかということで廃止の流れも広がるテレワークについて考えます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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