- 【ライブ】『ロシア・ウクライナ侵攻』ロシア・軍事ジャーナリスト死亡 逮捕の女が“爆発物”手渡したか/ フィンランド「軍事的中立の時代は終わった」31か国目のNATO加盟など(日テレNEWS LIVE)
- 【キシャ解説】人為的ミスだったのか…?羽田空港でのJAL・海保機の衝突事故 求められる「原因究明」と「再発防止」
- 【33年ぶり】日経平均が高値更新 コロナ禍からの経済回復と円安が背景か
- 台湾総統選挙 野党候補の一本化ならず “三つ巴”の戦いに(2023年11月24日)
- 【”節約方法”は】「買い物の仕方が変わった」 家庭菜園やマイナポイント利用も…
- 経済安全保障の“ゴッドファーザー”と呼ばれた自民・甘利前幹事長ら 政府に提言へ(2023年5月19日)
ウクライナ情勢受け米軍3000人を東欧とドイツに派遣
緊迫するウクライナ情勢を受け、アメリカ軍のあわせて3000人規模の部隊に東ヨーロッパとドイツへの派遣指示が出ました。
アメリカ国防総省は2日、ロシア軍の攻撃を抑止するため、バイデン大統領の指示であわせて3000人規模の部隊をポーランド、ルーマニア、ドイツに派遣することを明らかにしました。数日以内に1000人規模のドイツ駐留部隊がルーマニアへ、アメリカ国内の2000人規模の部隊がポーランドとドイツに移動します。
国防総省のカービー報道官は今回の部隊派遣について、「NATO=北大西洋条約機構の加盟国の防衛を確実にするためで、ウクライナで戦闘を行うためではない」と強調しています。
国防総省は、NATOの即応部隊が稼働した場合に備えてあわせて8500人規模の部隊に派遣に向けた準備態勢の強化を命じていますが、今回の部隊の派遣は派遣先の3か国との個別の合意によるものだとしています。(03日04:51)
コメントを書く