神戸で商店街挙げてのウクライナ支援募金「再興まで見続ける」 (2023年2月24日)
神戸市ではウクライナから避難した人の帰国する際の費用などを支援するため、募金活動が行われています。
神戸市の中心部にある「三宮センター街」の関係者らで作る協議会が主体となって、ウクライナ支援の募金を呼び掛けています。
KOBE三宮・ひと街創り協議会、久利計一会長:「私たちは(ウクライナのことを)忘れない。いつも、あなた方のことを思っています。ウクライナが再興していくまで、私たちは見続ける」
神戸市内には、ウクライナから避難してきた82人が暮らしていて、今回の募金は、避難者が帰国する際の費用などに充てられます。
募金活動は、25日の午後4時まで行われます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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