「本戦まで試合数も少ない。内容も結果も大事にしていきたい」佐々木朗希(2023年2月23日)
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表「侍ジャパン」の佐々木朗希投手は23日、宮崎キャンプ・第2クール3日目の練習後、記者の質問に答えました。
Q:2回目のブルペンだったが、手ごたえはどうか?
佐々木:1回目よりも、特に真っすぐが良くなったなというふうに思いました。
Q:今回のブルペンではどんなことを意識したか?
佐々木:あさって試合あるので、そこに向けた調整という形です。
Q:どのくらいの力の入れ具合だったか?
佐々木:普通のブルペンくらいの感じです。
Q:あさっての実戦に向けて、どんなピッチングがしたいか?
佐々木:本戦まで試合数も少ないので、内容もそうですし、結果も大事にしていきたいなと思ってます。
Q:中でも試したいことや意識したいところはあるか?
佐々木:しっかり自分が投げたいように投げれるように、ボールへの対応だったり、そういったところを大事にしていきたいなと思ってます。
Q:サブグラウンドでは宮城投手と手を合わせるシーンがあったが、何をしていたのか?
佐々木:手を合わせてました。
Q:どういう経緯で手を合わせていたのか?
佐々木:なんかこう、分かんないですけど、オリックスの人となんか手のトレーニングやったんで、ただどれくらい手大きいのかなと思って。
Q:どっちの方が大きかったですか?
佐々木:僕の方が一応大きかったです。
Q:宮城投手は佐々木投手とかなり仲良く見えるが、どんな存在か?
佐々木:同級生なので、同い年で、高校の時から知ってますし、すごくいると落ち着くなと思います。
侍ジャパンとしての初実戦は25日、ソフトバンクとの強化試合を予定しています。
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