プーチン大統領 大観衆前に祖国防衛をアピール 会場近くにミサイル防衛システム出現(2023年2月23日)
ロシアのプーチン大統領は支持者らによる大規模集会で演説し、ロシア国民に団結を呼び掛けました。集会の会場の近くには突然、ミサイル防衛システムが設置されました。
プーチン氏は「私たちの固有の領土で戦いが繰り広げられている」などと述べ、ウクライナへの侵攻は祖国防衛だと改めて主張しました。
プーチン氏の演説はわずか数分でした。
独立系メディアなどによりますと、事実上、政権側が組織した大規模集会とみられ、地方都市などから動員がかかっていたということです。
会場の競技場を見渡せる丘の上にはプーチン大統領の演説に向けて設置されたとみられるミサイル防衛システムが出現しました。
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